先日追加シナリオ２のティムール帝国でプレイを開始していた時に
1379年、室町幕府を滅亡させ、優秀な武将達を大勢捕らえたのですが
惜しいことに足利義満と今川貞世、斯波義将に仕官を断られ、
釈放する事になりました。その直後より登用を続けましたが
架空武将がひっかかるばかりで彼らの行方は杳として知れず、
諦めて西進を続けました。

やがて1407年にティムールが死亡し息子のシャー＝ルフが
跡を継いだのですが、その際に鎌倉を任せていた架空武将に
裏切られ、独立されてしまいました。
さっそく恩知らず達を討伐すべく軍を起したのですが、敵国を
調査して驚きました。なんと、その反乱軍にかつて取り逃がした
義満ら三将が馬をそろえているではありませんか。

再出現の30余年間、彼等三将は何処の国にも登用されず、
私は彼等の行方を武将一覧で探していましたが見つかることが
ありませんでしたので、てっきり死んだとばかり思っていました。

最近の光栄ＳＬＧには、滅亡した国の武将が仇敵国を恨んで
仕官を断るという仕様がありますが、ひょっとして蒼き狼にも
そんな仕様があったのでしょうか？
皆さんも、こんな経験はありませんか？

> 最近の光栄ＳＬＧには、滅亡した国の武将が仇敵国を恨んで
> 仕官を断るという仕様がありますが、ひょっとして蒼き狼にも
> そんな仕様があったのでしょうか？
> 皆さんも、こんな経験はありませんか？

釈放した著名な史実将軍がそのまま消えてしまった事は何度も有ります。
例えば、新シナリオ２でのフランス・プレイでの経験ですが、捕らえたティムール、バラカト、ウスマーンを釈放し、この３人は恐らく元に仕官しているだろうと予測し、ジョヴァン二を間諜として態々戦線に移したんですけど、元は言うまでも無くどの国にも仕官していませんでした。結局、ティムール達は最後まで見つかりませんでした。

他にも、シナリオ１のノルウェーでのプレイで、英仏滅亡後のリチャードとフィリップがそのままいなくなってしまった事も・・・。

逆に、新シナリオ１でのハンガリー・プレイで、神聖ローマ帝国を滅ぼした翌ターンにジャラールがフリードリヒ２世を見つけてくれて、フリードリヒの方も仕官を了承してくれた事も有ります。これには少し驚きました。

> 最近の光栄ＳＬＧには、滅亡した国の武将が仇敵国を恨んで
> 仕官を断るという仕様がありますが、ひょっとして蒼き狼にも
> そんな仕様があったのでしょうか？

そう言えば、管理人様の『異聞義経記』のレポートにも日本の史実将軍に殆ど逃げられたと書かれていましたね・・・。
実は私もシナリオ１でのモンゴル・プレイで北条一族と大江広元を除く日本の史実将軍に逃げられたことがあります・・・。