管理人様が歴史イベントで『ハーメルンの笛吹き男』を追加した奇しくもその日、シナリオ２におけるノルウェー・プレイで同イベントが発生しました。
結果は・・・、お金を払って鼠を駆除してもらいました。しかし、よくよく考えてみるとマグヌス６世の息子達は皆盆暗ばかりで、おまけにウォレス、ハイリヒ、フィリプ４世を婿将軍に迎えているので寧ろ馬鹿息子達をさらって貰った方が良かったかもしれません・・・。
幸い、イベント発生以前のセーブデーターが残っているので、イベントが発生し金を払わなかった場合の体験談を掲載します。

優秀な婿将軍に後を継がせたいけれど、馬鹿息子の存在に手を焼いているなら、笛吹き男にさらって貰うのも良いかもしれませんね・・・・。

因みに、上記のシナリオ２のノルウェー・プレイは世界中で凄い展開が進んでいます。普通、ＣＰＵのマムルーク王朝がバグダードを落とすのは当たり前なんですが、この場合はそれを遥かに上回り、ビザンツ帝国・キプチャク＝ハン国領キエフ・ハンガリー・ポーランドを攻め落としてイタリアに攻勢を駆けると言う後のオスマン帝国を髣髴させる事態となっています。
東に目を向ければ、鎌倉幕府が開城・臨安・泉州を攻め落として世界１の国力を誇り、オゴタイ＝ハン国がカラコルム・敦厚を攻め落とし史実を彷彿させる事態になっています。南宋は襄陽と成都、元に至っては大都のみと言う悲惨その物です・・・。
因みに我らがノルウェーはノルウェー本国の他、英仏独を有して第３位の国力になっています。

後、カリマン島に１１年前に世間を騒がした某カルト教団の名を課した国を作りました・・・。