このゲームでは東南アジアが薄い！そう思ったことはありませんか？
僕はそのように考え、当時スマトラ島を中心としながらも、国力の衰えること著しかった「シュリーヴィジャヤ王国」を「新国王」としてつくり、プレイしました。
なお、序盤の、そして史実のライバルとして「クディリ王国」を作り（Ｍｒ．ルネッサンスさん、資料提供どうもありがとうございました）、またジョンの勧めるあたりに「ガーナ王国」を作りました。そのほかでも、できるだけ史実に準拠しています。
プレイするにあたっていくつか目標を立てました。
（１） 今度こそルネサンスを起こす。よって、アイテムが最も集めやすいシナリオ１とした。
（２） 「湾」の全コンプリート、つまり全ての海路を作るということ。この点「諾威秘史」とダブってしまいますが、まあ、対角線上の正反対からプレイする、ということで・・・。
（３） こちらからは、何か口実がない限り攻め込まない。常に正義の戦争という偽善プレイ。
（４）内政重視。よってまああたりまえに１００年突破しますね。
雰囲気を出すために小説ちっくになっています。では、未熟な文章ではありますが、どうかお楽しみ下さい。